もしかして、ご自身の声を"自分の声はこんな声だ"って決めつけていませんか??

たしかに、普段の喋り声も歌ったときの声も…1人1人に特徴がありますから、人と比べたときに"自分の声はこんな声"と評価しちゃうものです。


そうやって、

「自分は声が低い」
「自分は声が弱い」
「自分は声が暗い」

みたいなネガティブなイメージを持ってレッスンにいらっしゃる方が実はとても多いです。


でね、いざ1時間のレッスンを終えてみると…

「自分は高い声が出る人だった…」
「自分は強い声が出る人だった...」
「自分は明るい声が出る人だった...」

ってセルフイメージが完全に書き換わるパターンがよくあります。
劇的ビフォーアフターです。笑笑




もちろんレッスンの内容やディレクションについてはボイストレーナーとしての腕の見せ所。
そこは任せてくださいな。



ただね、現時点で見つけている声だけが自分の声ってわけではないよ?ってこと、みんなにもう少し理解してもらいたい。

つまり、もっと自分に期待していいと思う。




もっといろんな声出せるな。
そうやって信じてみる。
まずは信じるところから。



そのマインドで日々声を出していくと、意外と簡単に新たな声を見つけられるものです。
その過程で、実はナチュラルにボイストレーニングをおこなっていたりします。

これぞ最強のナチュラル・セルフ・ボイトレ(怪しい)。

ボイストレーナーはいらない!説であります🤣





逆に、すでにボイトレに取り組んでいる方。

本質的には「この声は出ないなぁ…」って思いながらその声を出すための発声練習したりしてない????


できないイメージを持ちながらボイトレを続けるということは、常にその状態(目標の声が出ない状態)を実現しようとしながら練習しているようなものです。



当然ネガティブなイメージが付きまとい、痰が絡みやすくなったり、喉が詰まりやすくなるなど物理的な影響も出るでしょう。





本来は

誰しもが最強の声を持っていて、ほとんどの人がそのポテンシャルを封印している


というのがボイストレーナーとしての見地です。
つまり、ボイストレーニングというのは鍛えるものであり、目覚めさせるものです。



そこに足を突っ込んだなら、まずは自分にもできる、出せるというセルフイメージを持つこと。

これが本当に大切です。


ダメなところばかり見つけていると、それが固まっちゃうよ??




僕もいま一度、自分のポテンシャルを信じてみようと思います。

30歳を超えていますが、まだまだ若い!
いくらでも声は進化するので、今日も信じて練習してみます。





そんな僕と一緒にボイトレやりたくなってきた方は、お気軽にお問い合わせくださいね🤣


あくまで一緒に、です。
僕もまだまだできないことだらけです。


高め合える仲間には無限に出会いたいです。
待ってるよ〜🔥🔥